レズビアン小説に興味のある方。
翻訳家をめざしている方。
翻訳を通して、英語圏のレズビアン文化に触れてみたい方。

翻訳家・柿沼瑛子先生の指導のもと、
少人数で、楽しく勉強してみませんか?



LOUD「レズビアン小説翻訳ワークショップ」

見学者歓迎! 新規メンバー募集!

翻訳ワークショップで扱った課題『キャロル』が
2015年12月4日に発売! 後書きもチェック!
詳細はこちらから。

当ワークショップで翻訳したTS論文「帝国の逆襲」が、2005年夏、
『セックス・チェンジズ』(作品社)に収録されました。好評発売中


* ご紹介 * メンバー募集要項&予定 * FAQ * BBS * リンク集(LOUD含む) * 申し込み *


●当ワークショップの歴史とご紹介: TOPへ

東京都中野区にある、LesbianとBisexual女性のためのセンター【LOUD】では、様々なワークショップが展開されています。なかでも【レズビアン小説翻訳ワークショップ】はLOUD創立時の1995年末に、スタッフの溝口彰子さんによって結成され、翻訳家の柿沼瑛子先生を講師にお迎えして22年目を迎える、歴史あるワークショップです。今まで、ジェイン・ルール、キャサリン・V・フォレスト、ドロシー・アリソン、レスレア・ニューマン、E・ホワイト、ウィラ・キャザー、サンディ・ストーン、パトリシア・ハイスミス、アイヴァン・カヨーテ、サラ・ウォーターズなどの小説や評論、伝記などを教材として、それぞれのメンバーの翻訳力向上に努めてきました。
最終的な目標は、プロ翻訳家の輩出、新たなレズビアン文学の翻訳書発行ですが、それ以外にも英語力向上、レズビアン文化の検証など、様々な要素を含んだワークショップとなっております。ゲイ小説に造詣が深く、また著名かつ現役の翻訳家である柿沼先生のお話をきけるだけでも有意義な勉強会かと自負しております。月に一度の頻度ではありますが実効は充分あり、1998年には最初の文集『ウェルティの花束』を発行、2005年には作品社のTS論文集に、当ワークショップで翻訳したサンディ・ストーンの論文が掲載されました。2009年、レズビアンであった純文学作家、ウィラ・キャザーについてまとめた、翻訳&評論本『ポールの場合』を発行しました。

正規メンバーに欠員がでましたので、新規メンバーの募集を再開いたします。
メンバーになるには、まず見学を。雰囲気を見ていただいたあと、簡単なテストを行います。この機会にみなさん、LOUDに足を運んでみませんか?
(なお、正規メンバーが規定数に達した場合、メンバー募集を中止し、それ以降は見学のみの受付にきりかえます、ご了承ください)
見学は、一週間前までにメールで予約する必要があります。「見学者必要条件」「Q&A」の項目など、このサイトをよく読んだ上で、お申し込みください。読まないで来られた方、当日いきなり来られた方は入室できません、ご了承ください。

* 今まで扱った課題について *←知りたい方はこちらをクリック


●『キャロル』発売のご案内: TOPへ


翻訳ワークショップの課題として扱った、パトリシア・ハイスミス『キャロル』、河出書房から正式な翻訳が出ました。ぜひ、お手にとってみてください。映画「キャロル」は、2016年2月から公開、DVD他は8月に発売されました。

『キャロル』Amazonほかで販売中。

河出書房新社公式サイト


●見学者必要条件: TOPへ

・月に一度(主に日曜日、2時間程度)の回に、時間厳守で、東京都中野区にあるLOUDまで来られる方
・ひと月にペーパーバック数ページ分程度の課題を読み、訳すことができる方
・レズビアン小説に、主体的な興味のある方(ご本人のセクシュアル・オリエンテーションは問いません)
・翻訳家をめざしている(英語から日本語への翻訳)、あるいは、レズビアン小説の翻訳を通して、英語圏のレズビアン文化に触れたり、英文読解力と日本語力を高めることに継続的な意欲を持っている方
・月会費を負担していただける方(会の継続が重要なLOUD支援となっております。そのため、見学者からも、見学費として1,000円をいただいております)。

以上の条件にあてはまり、見学してみたい、という方は、 その回の一週間前の日曜日までに、Nariharaまでメールでご予約下さい。
参加に関する詳細をお知らせすると共に、参考用に課題文などを郵送いたします。

なお、現在の課題の冒頭は、ペンギンのサイトで読めます。雰囲気を知りたい方は、以下をご覧下さい。
『Tipping the Velvet』冒頭
なお、出版の状況などにより、急に課題が変更になる可能性もあります。ご了承ください。

見学可能なワークショップの予定は、以下です。


・2017年 7月30日(日)午前10:30-12:30(一週間延期となりました)
・2017年 8月27日(日)午前10:30-12:30
・2017年 9月24日(日)午前10:30-12:30

(予定は変更される可能性があります。見学希望の方は、何回目であっても、その回ごとに、一週間前までに必ず所定のフォームからご連絡下さい。9月以降の予定は、後日お知らせいたします)

見学の【お申し込み】は、こちらから。



ここに書かれている時間、日程ともに、直前に変更になる可能性がありますので、掲示板等、必ずご確認下さい。

yahooなど、一部のメールが遅延・届かないことがあるようです。ワークショップからの返信が3日以上ない場合、お手数ですが、再度フォームからご連絡ください。

☆注意事項:見学ご希望の方は、毎回、一週間前までに必ず見学申し込みフォームから予約してください(予約なしでは参加できません。また、一週間前までに間に合わなかったお申し込みは、お断りいたします)。また、申し込みをした後に、なんらかのご事情で参加できなくなった場合は、なるべく早めにご連絡ください。無断キャンセルの方は、二度目以降の見学をお断りします。冷やかしと判断した場合も、同様です。

●ワークショップが行われている【LOUD】が、2009年5月に引っ越しました。以前来られた方は、ご注意ください。なお、電話でのLOUDへのお問い合わせは、ご遠慮ください。

現住所 〒164-0001 東京都中野区中野3-45-15 ミカミハイツ103号室

公式の案内図はこちら。NEW LOUD map
→中野駅南口を出たら右折、信号を渡って線路沿いに約200mほど歩きます。ファミリーマートを過ぎ、旧・桃丘小学校の角を左折、次の角に見えてきます(以前目印だったサンクスは閉店しています。今後、別のテナントが入るかは不明です)。駅から徒歩3分ほど。白い門がある建物の、103号室です。

Google mapはこちら↓



地図のみで不安な方は【拡大地図を表示】→【ストリートビュー】で確認の上、おこしください。

その他LOUDの詳細に関しましては、以下の公式サイトでご覧下さい。

【LOUD official website】 http://www.space-loud.org/


●新教材の提案&よくある質問: TOPへ

翻訳ワークショップでは、常によりよい教材を探しています。
「この小説は面白いと思うんだけど、一人で読み込んだり訳したりするのは難しい」「この作家は有名だがこの小説はまだ翻訳されていないのでは」という本、中短編、評論やエッセイなどがありましたら、 Nariharaまでお知らせ下さい。とりあげていきたいと思います。

* レズビアン小説翻訳ワークショップに関するQ&A(必ずお読みください)

Q:英語以外の作品の翻訳もしていますか?
A:英語のみです。英語作品の、日本語翻訳を学んでいます。(日→英の翻訳はやっていません)

Q:ワークショップで訳したものを見ることはできますか?
A:『セックス・チェンジス』(作品社より発行)に、当ワークショップで翻訳したTS論文「帝国の逆襲」が収録されています。 また、ワークショップで発行した『ポールの場合』等があります。

Q:私はレズビアンを自認していませんが、参加は可能ですか?
A:参加者のセクシュアリティーは問いません。ただし、レズビアン文学に対して理解と関心のない方は、当ワークショップの主旨から考えて、参加をご遠慮いただいております。

Q:ワークショップでは、どんなことをするのですか?
A:月に一度、同じ課題を各メンバーが訳してきて読みあわせ、先生のアドバイスを受けながら修正・推敲してしあげます。

Q:新メンバーは募集していますか?
A:現在、定員に若干の余裕がありますので、新メンバーを募集しています。定員に達した時点で募集を打ち切りますので、ご希望の方はお早目に。正規メンバーになりたい方は、数回、見学にお越しいただいた後、簡単な翻訳のテストを受けていただきます(詳細については、別途お知らせいたします)。なお、課題を提出する際に、WORDを使います。WORDとメールを使えない環境の方は、申し訳ありませんが、メンバーとしての参加はできません。リッチテキスト(.rtf)で文書を作成できるようにしておいて下さい。

Q:見学当日、必要なものはありますか?
A:課題文を郵送しますので、目を通した上でお持ち下さい。講義中、見学者は、質問および発言はできませんが、ご自分で翻訳してからお持ちになると、より中身の濃い見学ができます。また、見学費として、1,000円を頂いております。なお、直前のキャンセルは、ご遠慮下さい。

Q:訳して欲しい作品がありますが、訳してもらえますか?
A:個人レベルでの翻訳受注は行っておりません。ただ、上記にもありますように、「このような課題を扱ってみたら」というご提案は大歓迎です。レズビアン小説翻訳の出版・企画を考えてらっしゃる方からのご連絡もお待ちしております。

Q:ワークショップ参加の際に、必携辞書はありますか?
A:現在、特に指定はしておりませんが、『リーダース英和辞典』(研究社)、『ランダムハウス英和辞典』(小学館)の2冊、人名の発音等には『固有名詞英語発音辞典』(三省堂)等を参照できる環境であれば、充分です。最近はよい電子辞書もありますので、使いやすい物をご活用ください。ネットなども参照し、よりよい訳文をめざしています。


●掲示板: TOPへ

このページ専用の掲示板をもうけましたので、そちらに質問や応援等の書き込みをいただけると嬉しいです。また、新しい情報などもここへ書いていきます。

■「翻訳ワークショップ」専用掲示板へ


●関連リンク集(リンク大歓迎。メールでお問い合わせを): TOPへ

【LOUD official website】
↑翻訳ワークショップ他、展開中。情報満載【LOUD】のサイトです。(相互リンク)

【レインボーコミュニティ coLLabo】
↑レズビアンと多様な女性たち(性的少数者)のための活動をするNPO法人、【レインボーコミュニティ coLLabo】のオフィシャルサイトです。(相互リンク)

【パフスクール】
↑ジェンダー、セクシュアリティ、マイノリティの視点に立ち、生きる知恵と勇気を共有し、学び合う場、【パフスクール】のオフィシャルブログです。(相互リンク)

【SHIPにじいろキャビン】
↑同性愛者や性同一性障害などセクシャルマイノリティの支援を行うNPO法人、【SHIPにじいろキャビン】のオフィシャルサイトです。

【Tokyo International Lesbian & Gay Film Festival】
↑【東京国際レズビアン&ゲイ映画祭】のオフィシャルサイトです。

【アジアンクイア映画祭】
↑【AQFF アジアンクイア映画祭】のオフィシャルサイトです。

掛札悠子『「レズビアン」である、ということ』復刊について
↑日本の♀♀運動に一石を投じた、掛札さんの重要な著作。その復刊を希望するページです。

【恋人と時限爆弾】
↑Narihara Akiraの個人サイト。♀♀小説などもアップされています。
海外で出た♀♀文学アンソロジー『Sparkling Rain』(2009年ゴールデン・クラウン文学賞、ベスト・アンソロジー部門受賞)に、Nariharaの短編が収録されています。(相互リンク)


*このページのバナーです。リンクの際にご利用下さい。

*携帯からこのサイトのアドレスが読み込めます。


●講師紹介:TOPへ

柿沼瑛子(かきぬま・えいこ)プロフィール:1953年、神奈川県生まれ。翻訳家。ユニカレッジ他で翻訳の講師もつとめる。ゲイ文学研究の第一人者として知られ、書評も数多い。訳書はミステリも含めて100冊を越える。
主な訳書は、エドマンド・ホワイト『ある少年の物語』他(早川書房)、アン・ライスのヴァンパイア・クロニクルズ他、眠り姫シリーズ(扶桑社)、ステラ・ダフィ『カレンダー・ガール』 他(新潮社)、ノーラ・ロバーツ『光の三部作』他(扶桑社)、カレン・マリー・モニング『妖しき悪魔の抱擁』(ヴィレッジ・ブックス)。著書に『魔性の森』(徳間書店)、『耽美小説・ゲイ文学ブックガイド』(白夜書房、共著)、『本は男よりおもしろい』、『本は男より役に立つ』(社会思想社、共著)、『女性探偵たちの履歴書(プロフィール)』(同文書院インターナショナル、共著)、『キャロル』(河出書房新社)等。



●『ポールの場合』通販のご案内: TOPへ


イラスト:純原悠漓様 大都会の片隅で、孤独にさいなまれ、虚勢をはることしかできない高校生、ポール。唯一の慰めだった音楽が、父の手によって取り上げられた時、彼がとった行動とは……?

柿沼瑛子先生監修による翻訳で、ゲイ小説の古典が現代に蘇りました。二十世紀初頭のアメリカを代表する純文学作家、ウィラ・キャザーは、どのような心境でこの小説を書いたのでしょう? 翻訳ワークショップメンバーによる、作品の背景と考察も収録した、充実の一冊です。
以下のリンクからご注文ください。

● Amazonで購入

(なお、新宿「ルミエール」http://www.rumie-ru.jp/に、初期納入分の残部がある可能性があります。お店の方にお尋ねいただければ幸いです)





■注意:
このページは、翻訳ワークショップの創立時からのメンバーで、現世話人のNarihara Akiraが独自に作成しております。溝口さん、及びLOUDスタッフとは関係なく運営されていますので、そちらへのお問い合わせは、なさらないようお願い致します。
質問、その他はすべて直接、 Narihara Akira(見学者受付専用アドレス)まで。





copyright(c) NARIHARA, AKIRA 2000,2017.
http://lltw.client.jp/
E-mail:anarihara@hotmail.com
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また、返信希望の方は、上記アドレスを必着設定でお願いします。
できるだけ、見学申し込みフォームからご連絡ください。

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リンクお申し込みの際は、ご注意ください。